水の入った飛び石ヒビ

コンビネーションブレイクと呼ばれる飛び石ヒビの状態ですが、こちらのヒビの内部には多少水分が入ってしまっています。水分が凍ってしまうと、膨張してヒビを押し広げてしまうのが、寒い時期の怖いところです。だいぶ暖かくなっては来ましたが、朝はまだ冷え込みます。要注意です。

飛び石などでの割れを発見したら、晴れている日であれば、すぐにでもヒビを水に強いビニールテープなどで覆っていただくと応急処置となります。ウインドリペアはヒビ内部の水分を完全に除去し補修することによって、一定の強度を出すことが出来ます。

そういった乾燥作業などがある場合には、施工時間が多少長くなってしまいますが、確実な補修を施すことに妥協は致しませんのでご容赦ください。完璧に補修完了です。
所要時間は、1時間10分。
施工完了後は、雨でも雪でもすぐに走行が可能です。
ハードにワイパーを掛けていただいても問題ありませんので、安心してお乗りください！

施工のご依頼、誠にありがとうございました。

施工車輌：スバル インプレッサ STI 湯沢市のお客様