現行フィット 透明断熱フィルム施工のご依頼です。

グラスワークスの濱田です。

5月ももうあっという間に過ぎようとしていますね。

6月になれば衣替えが始まり、暦の上ではもう夏となります。夏は紫外線の照射も非常に多く、その影響により日焼けなどお肌へのダメージも蓄積されていきます。
そこでフィルム施工店としてお勧めなのが、フロントガラスやフロントドアガラスに貼る”透明断熱フィルム”です。

なかなか断熱フィルムそのものの存在を知られていないというのが現状ですが、実際にはその効果は絶大な物があります。

うちの車はUVカットガラスなので大丈夫！と思っている方がいらっしゃると思いますが、実際にはUVと刻印されたドアガラスのUVカット率は7割前後のカット率しか無い事をご存知でしょうか？
ここ2年ほど前にやっとトヨタヴィッツにスーパーUVカットガラスと言うUV99%カットドアガラスが出たばかりというのが現状です。

グラスワークスで扱っているIKC社の透明断熱フィルムは、UVカット率99%なのは勿論の事、お肌のジリジリ感となる赤外線カット効果もあり、また万が一の事故でのガラスの飛散防止にもなり安全です。

エアコンの効きにも効果もあり、燃費にも影響します。

何と言っても運転していて腕が熱くないのは気持ちがいいですね。

HONDA FIT
助手席にはチャイルドシートがあり、奥様とお子様の為に！との事でした。

貼りこむ前に透過率を計ります。
このフィットのドアガラスはUVカットガラスとなっているため、透過率も際どい数値が出ています。

IKC社の透明断熱フィルムは約2〜3%の透過率の落ちが確認されていますのでギリギリな数値かと思われます。

《貼り付け後》

しっかり規定内の70%確保。

実際には透過率測定器に1〜2%の誤差も生じていますので、陸運支局にある測定器でも70%をクリアしているかと思われます。

カーディーラー、自動車整備工場によっては、透明断熱フィルムは貼っているだけで車検はNG！というところも有りますので、車検時にはご注意下さい。

透明断熱フィルムを貼って、快適なカーライフを！！