ウインドスクラッチ(ガラスの油膜･水垢除去)のご紹介

ガラスに付着した、拭いても吹いても取れない『クモリ』に悩まされたことはありませんか？

それは頑固な水垢だったり、油膜が原因となっていることがあります。
フロントガラスがそのような状態になっていると、運転に支障をきたす恐れもあります。

そんな汚れは日常の洗車では落とせないですよね…。
そんな時は当店にお任せください。

専用の機材にて綺麗に磨き落とします。
ヴィッツのウインドスクラッチを例にご紹介していきます。
まずは、スクラッチの際にペーストが飛び散りますので車輌を入念に養生します。
↑リヤガラスですが、養生後に磨いていきます。
「上の写真のように私もなってる！けど、普通じゃない？」と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。
↑左がまだ磨いていない状態、右が磨き中の状態です。明らかに違ってきます。
↓完全に磨ききると･･･
↑鏡のようになりました！これが本来の輝きです。
全面の窓ガラスをこの状態にもっていきます。が･･･、

これがとても時間のかかる作業となっておりまして、例えば紙やすりみたいなものでガシガシ削り取ろうとするならばガラスに深いキズを作ってしまいますし、一度に深く磨けるコンパウンドなどを使おうものならガラスが歪んで見えるようになってしまいます。

グラスワークスのウインドスクラッチはガラス全体を万遍なく、丁寧に一枚一枚衣を剥がすように磨き上げる為本来の輝きにより近づけることができます。
↑フロントガラスもこの通り。空がきれいに映り込んでいます。
↓元はこんな状態でした。(磨き前のフロントガラス)
ほかの窓も同様に磨いていきます。
↑リヤドアガラスの磨き前
↓リヤドアガラスの磨き後
↑フロントドアガラスの磨き前
↓フロントドアガラスの磨き後、これで全面ウインドスクラッチが完了です。
油膜や水垢の程度にもよりますが、窓全面を磨き上げるのにはとてもお時間が掛かります。
お店でお待ちいただいてる間に作業が完了することはまず無く、ほとんどのケースでお車をお預かりしての施工となり、当店の代車(無料)にお乗りいただくこととなります。

その分、再来店の際に見違えるようなガラスを見ていただき、お喜びいただける事と思います。
施工依頼ありがとうございました。
当店のガラス撥水加工をご利用いただけると、汚れが付き難くなりおすすめですよ！